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プリザーブドグリーンのあれこれ

プリザーブドグリーンについて書いています

   

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グルーガンって何?~プリザーブドグリーンリース作り~材料について

プリザーブドグリーンのリース等アレンジに、なくてはならないグルーガンについて、
ご紹介します。

グルーガンって何?


グルーガンは、プリザーブドアレンジをするために使う接着剤のこと。
ホットボンドという呼び方もあります。
こんな形をしています。

グルーガン AC100V 25W STRAIGHT/17-025 (STRAIGHT/ストレート)

 
ピストルのような形をしていますよね。グル―スティックという細長い接着剤を差し込むと、熱で溶けていきます。溶けたものは、オレンジの引き金部分を押すことで、水あめのようなものが出てきます。この液体は、とても熱くなっていますので、やけどに注意が必要です。液体が出てこなくなったら、グル―スティックが無くなってしまった可能性があります。同じ場所に、新しいグル―スティックを差し込んでおくと、また出てくるようになります。
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プリザーブドグリーンのリース作り

初めてでも作りやすいのが、プリザーブドグリーンとプリザーブドフラワーで作るリース!
 
リース作りは、あらかじめ出来ているリースに葉材・花材、造花を貼るだけで簡単に作ることができますよ。リースのサイズによっても違ってきますが、直径20cmぐらいのリースなら、3~4時間程度で作ることができます。リースは、材料次第では、とっても華やかなものや、ナチュラルなものなど、いろんなテイストで作ることが可能です。

とにかく簡単なので、作ってみましょう!


 
プリザーブドグリーンリースに必要な材料は何?
 

 
■リースの土台(リースベース) 

 木の枝で作ったものや、セック(固いスポンジのような土台)などあります。
100~1000円程度
ダイソー・セリアでも取り扱いがありますよ!


 
■グルーガン(接着剤)
リースに、花材・葉材等を接着するときに使います。
 100~3000円程度
セリアでは、100円、ダイソーでは300円以上。安くて人気なので、入荷しだい売り切れてしまうそうです。
 
■好きなプリザの花材
リースに付けるもの。ある程度多めにそろえておきましょう。
( 造花や、プリザーブドグリーン・プリザーブドフラワー等)
プリザーブドの花材は、ネット購入がおすすめです。
  
 
お好みであるといいもの
 
■フローラルテープ
プリザーブドフラワーのアジサイ等をこのテープを使って束ねます。
アジサイを使わないのであれば、なくてもOKです。
200円程度
プリザーブドの花材と一緒に、ネット購入がおすすめ。

 
■パール・リボン(お好みで)
手芸店や、セリア・ダイソーなどの100均でいろいろなものが手に入ります。
 
 
 
リースの作り方
 
 
1.プリザーブドグリーン等の花材で、大きいものはある程度場所を決める。
 *ちょっとポイント*
 ■バランス良く配置すると・・・全体的に豪華に仕上がります
 ■方一方だけ大きな花材を置くと・・・メリハリのあるリースに仕上がります

2.花材を貼りやすいように切る。
 花は茎をカットしておきます。
アジサイなどの小さいものは、テーピング(ワイヤリング)をして適度に短くしておきましょう。←ワイヤリング・テーピングって何?

3.大きな花材から貼ります。
 
4.残りの花材も付けていきましょう。

5.全体にまんべんなく貼付て、リースの中が見えるところは、葉や残った花材で、埋めます。

これで完成です♪

プリザーブドグリーンの湿気対策に使うシリカゲルって?

今回はプリザーブドグリーンの保管の際に利用する「シリカゲル」についてまとめました


シリカゲルって何?

一言でいうと、乾燥剤として利用されています!おせんべいやのりの袋に、5cmぐらいの白または透明な袋に入ったものです。中身は、丸い透明なものとブルーのものが入っています。ブルーも透明なものも同じシリカゲルですが、湿気の吸収がわかりやすいように、一部のみブルーに色付けされています。湿気を吸収すると、ブルーからピンクに変わりますよ。
  
  
  
手に入れるの?

大きなドラックストア、手芸店、インターネットの通販サイトで見つかります。また、最近ではセリアやダイソーで販売されています。
100均で節約生活  
湿気を吸収!100均ショップのセリアの「シリカゲル乾燥材」はレンジで再生して使う事ができる
こちらでは、セリアのシリカゲルについて、詳しく書かれています。



使い方と捨て方、捨てる時期は?

プリザーブドグリーンの隣においておくだけでOKです!
湿気を吸収すると、ブルーがピンクに変わります。その時が捨てるタイミングです!
(ピンクをブルーに戻して、再利用することも可能です。)
捨てるのは、燃えるごみでOK!



 
6月になるとじめじめとした時期に入り、湿気がプリザーブドグリーンを傷めてしまう季節です。長持ちするように、家にあまっているシリカゲルは有効活用しましょう!
 
memo
取っておいたけど、余っちゃった・・・どうしよう?
大量に余った時でも、シリカゲルは意外なところに大活躍しますよ^^
シリカゲルの活用術を載せたサイトのリンクを載せます

シリカゲル』の活用術!捨てないで!乾燥剤の役立つシリカゲルの活用術 裏ワザ9つ紹介♡

プリザーブドグリーン・観葉植物・アーティフィシャルフラワー(造花)の違い

お部屋にグリーンを置きたい!
でも、すぐ枯らしてしまう。。そんな困っている方も多いのではないでしょうか?
ここでは、プリザーブドグリーン・観葉植物・アーティフィシャルフラワー(造花)それぞれの良さをまとめています。
 
  

プリザーブドグリーンの良さ

■枯れる心配がない
■色鮮やかで美しい
■水やりはいらない。(水やりはダメ)
■手入れ不要
■床に落としても、汚れない(傷は付きます)
■長く飾って置ける
■さまざまなアレンジができる
 
 
 
観葉植物の良さ

■手に入りやすい
■比較的安い
■成長する楽しさを見れる
■増やすことができる
■いろいろな種類がある
■寄せ植えを楽しめる



アーティフィシャルフラワーの良さ

■水やりの心配がない
■何年も同じ美しさのまま
■比較的安い
■手入れ不要
■さまざまなアレンジがある


どれもそれぞれ良さがありますので、自分、またはプレゼントする相手にあうもの購入したいですね。

プリザーブドグリーンと虫の話

実は、プリザーブド溶液は、虫の好物なんです。造花のように付かないだろうと思っていた私も、びっくりしました。

虫は花びらよりも葉を好むので、プリザーブドグリーンにとっては、天敵です。
せっかくのアレンジなので、虫に悩まないよう対策を知っておきましょう!



虫が湧いた!!そんな時は?

虫が付いてしまった葉に関しては、残念ですが、葉を取りきる方法しかありません。
せっかくのプリザーブドグリーンですが、他の葉に移らないように、食べられてしまった葉や近くの葉は、抜いて処分しましょう。


虫が付く原因は?

 
1.加工前に葉に卵がうみつけられ、硬い卵の殻に覆われてしまい、数ヶ月後に孵化してしまう。
2.飾っているアレンジメントに、外から来た虫が卵をうみつけてしまう。

1番の方は、1度もあたったことがないのですが、ごく稀に、加工前に取りきれなかった場合もあるようです。※私は2年ほどアレンジをしていますが、今まではありませんでした。
 
虫が付く理由として多いのが、2番です。高温多湿の季節は、虫が侵入し卵を産みつけてしまう ことがあります。卵が付いてしまえば、防虫剤は効きにくくなってしまいますので、防虫剤・除湿剤を置き、涼しく通気性のいい場所へおきましょう。また、プリザーブドグリーンを透明のクリアケースに入れることで、虫の侵入を防ぐことができます。



置き場所を少し変えるだけで、虫の発生を防ぐことができます。
プリザーブドグリーンは、高いもの。長く美しい状態を保てるようにしてあげたいですね。

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