プリザーブドグリーンについて書いています
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実は、プリザーブド溶液は、虫の好物なんです。造花のように付かないだろうと思っていた私も、びっくりしました。
虫は花びらよりも葉を好むので、プリザーブドグリーンにとっては、天敵です。
せっかくのアレンジなので、虫に悩まないよう対策を知っておきましょう!
虫が湧いた!!そんな時は?
虫が付いてしまった葉に関しては、残念ですが、葉を取りきる方法しかありません。
せっかくのプリザーブドグリーンですが、他の葉に移らないように、食べられてしまった葉や近くの葉は、抜いて処分しましょう。
虫が付く原因は?
1.加工前に葉に卵がうみつけられ、硬い卵の殻に覆われてしまい、数ヶ月後に孵化してしまう。
2.飾っているアレンジメントに、外から来た虫が卵をうみつけてしまう。
1番の方は、1度もあたったことがないのですが、ごく稀に、加工前に取りきれなかった場合もあるようです。※私は2年ほどアレンジをしていますが、今まではありませんでした。
虫が付く理由として多いのが、2番です。高温多湿の季節は、虫が侵入し卵を産みつけてしまう ことがあります。卵が付いてしまえば、防虫剤は効きにくくなってしまいますので、防虫剤・除湿剤を置き、涼しく通気性のいい場所へおきましょう。また、プリザーブドグリーンを透明のクリアケースに入れることで、虫の侵入を防ぐことができます。
置き場所を少し変えるだけで、虫の発生を防ぐことができます。
プリザーブドグリーンは、高いもの。長く美しい状態を保てるようにしてあげたいですね。